手に職をつけて安定したい
友達の誰よりも頑張って評価されたい
未経験からでも1から頑張りたい
技術者としてのキャリア
冷凍・冷蔵設備、空調設備のプロフェッショナルとして、
基礎から応用まで知識と経験を積み重ねていく
道具の名称や使い方をはじめ、配線工事の基礎を学びます。一般的に業務用冷蔵冷凍設備は冷却温度によって用途が異なっており、室外機といった付帯設備が変わります。正しく排熱されているか、排水されているかなどをふまえて、メンテナンスを行います。
働きながら資格取得をすることができ、第2種電気技術者、冷凍・冷蔵技術者など様々な資格を取得することができます。資格取得は会社で支援しており、働きながら資格取得も可能です。
コンビニにおける冷凍冷蔵装置は規格が統一されているものが多く、手順を覚えることで比較的工事をしやすくなっています。病院や市場といった幅広い仕事を頭に入れることで、より高難易度の施工ができるようになります。
施工技術者としてのキャリア
現場の指揮官として建物を完成まで導く
施工技術者に求められるものは視野の広さかもしれません。施工にあたり3つの管理することがあります。①工程管理、②原価管理、③安全管理。
この3つの管理がきっちりされているかどうかが、建物をきちんと施工していく上で欠かせません。視野を広く持つことで、トラブルが起こることを未然に防ぎ、予定通りに工事を行い工事を完了させます。
工事を円滑に進めていくためには、様々な人が連携しあうことが大切です。例えば、工事の段取りをお客様と打ち合わせをしたり、作業車両を事前に手配したり、工事を行う計画を作成したりします。決められた工程通りに進めることで、安全に工事を終えることができます。
施工管理は誰でもができるわけではありません。現場で一定の実務経験を持った人だけが資格をとることができます。資格を取得している人が、業界全体で高齢化が進んでおり、これから資格を取得することで、いつの時代にも必要とされる人に成長することができます。
MORIGUCHI0216 CO., Ltd © All rights reserved.